三重スタジオキッチンでお餅つきしました。しかし、蒸す、つくの機械が故障していて、古い餅つき機出してきました。FFビデオ制作

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IMG_20231229_161405おもちつき50.jpg

三重スタジオキッチンでお餅つきしました。しかし、蒸す、つくの機械が故障していてつけなくなる。

蒸し終わって、つくのボタンを押しても動かず、お米が冷めたらお餅になりません。直ぐに昔使ったいたお餅つき機取り出してきてスイッチ入れたら動いたのでそちらに蒸したお米移してつきました。危ない危ない。

ところが、二臼つき終わってから再度スイッチ入れたら動きました。明日は分解して原因追求します。

まあ、お鏡としはんのお餅2臼つけたので良かったです。明日の朝カットして東京の子供たちに送ります。

柔らかいうちにカットするのがとても大切です。

今日は午前に重たくなった引き戸の建具、鴨居をジャッキアップして外して車輪4個を新品に交換。今まで建具が外れなかったので、車のジャッキがつかえると思いついて建具の鴨居をあげたら上手くはずれました。引き戸タイプの建具は古い家のもので、新築した時に入れたのです。

これには深い訳がありまして、新築の離れに古い建具を入れるのは貧乏人のすることなんですが、それは税務対策のひとつで、新築した家に古い建具や屋根裏などに古い材木を入れてあると新築した家の税務調査の時に、新築ではなく古い建具や材木を入れた新古住宅のように評価され、家の評価額がガクンと下がるのです。すると固定資産税がお安くなるというわけです。古い建具は5年もたつと色がなじんできますから、そのまま使えます。関西人の知恵、経費節減して金を貯めていざというときに使えるようにする。見た目は質素でも金を貯め込んでいるのが関西人ですから。建具は後日新しくすることもできますがそのまま古いものを使うのが関西人なのです。建具の代金は貯金します。

もう一か所建具の滑りをよくするテープ切れていたので新しく張り替え。スムーズに建具が動くようになりました。

そして、お袋と女房が仏壇の掃除と道具類の磨きをしていたので、レクサス用のエアーコンプレッサー重さ8キロくらいですが運べますので仏間に持って行き、エアーコンプレッサーで仏壇の埃吹き飛ばしました。仏壇は金ぴかに。

そのうちアルミサッシのレールの埃、障子のさん、カーテンレール、なげしの埃も吹き飛ばしてと言われ、大掃除しました。

笹竹切ってきて蜘蛛の巣を払いました。防犯カメラの前のクモの巣も丁寧に払いました。夜は蜘蛛の巣がカメラに映ると困るからです。

更に、15時からはお餅つき。建具の車輪交換や鴨居のジャッキアップは親父がしていたのを見ていたから出来たのです。お餅つきも熟練していたので機転がききました。何もかも経験や親のすることを見ていたから。これからの子供たちは別居していますから何らも知らないでしょうね。生活の知恵。

一年で一番働いた一日でした。

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